練習してすぐに出来たという人、出来なくて諦めたという人もいるでしようが、マッスルパス一つ出来なくてもコインマジックは色々出来ますから気にしなくてもいいですよ。
ただ、出来た方が選択肢も広がるので便利なのは事実です。マジックをやってこのテクニックに憧れる人も多いと思いますが、苦労しただけ客のリアクションも大きく得られます。マジックの中で使うのも良し。このテクニックだけ見せて、コインを真上に飛ばすのもありですね。飛距離は大体、15センチから20センチほど真上に飛ばせれば十分だと思います。
コインも種類がありますが、僕は500円玉でやっています。極力500円玉を使うのが僕の目標なので。
飛ばすのには一ヶ月ほどかかりました。映像で見てもすぐに出来ることはないと思います。マメが出来るまでやらないと飛ばないです。でも実は飛ばしたコインをキャッチするのが意外と難しいんだよなー
僕は今も趣味ですが、19歳の時にプロマジシャンに憧れていました。しかし周りにそんな人いないからどんな世界なのか知りたくて、書店でこの本を手に取ったのです。全部読んでみて、とにかく厳しい世界だなーと思い知らされました。
この本のテーマは、プロマジシャンのあり方についてです。なので真剣にプロになりたいという方は参考になるかもしれません。
藤山先生は1990年代のマジック界を大きく危惧していました。芸能芸術を追求するマジック界が、タネ仕掛けを商品とするために、タネ仕掛けだけでマスターした気になっていて、お客さんや周囲の状況の見えない自称プロマジシャンがたくさん生まれてしまったということです。
昔は弟子入りして苦行するのが当たり前だったけど、いまは、皆ネットで商品を買い練習する人が殆どなんです。
ネットのおかげでマジックが世に広まったのは事実ですが、問題は、その中から現代をリードするプロがなかなか現れないということなんですね。
物語では、大卒のコワザ君がプロのスジ山さんに日々起こる問題(客にマジックを邪魔される、どうしたらウケるのか、芸とはそもそも何なのか、弟子入りするには、どうしたら稼げるのか)について相談します。
マジックで何か悩んでいる人は参考になるかもしれません。勿論、趣味でやってる人にもオススメです。
藤山先生が全国の眠れる仲間を呼び覚ますために書いた本です。すげー面白いですよ
よく知られたクロースアップマジックを奇怪な演出を付けて演じています。
有名なジプシー・スレッドを宇宙の破壊と創造の神話に例えたり、ブックオブゴーストでは死者の霊が予言を残したり、
レトリビューションでは知人に呪いをかけたり、
どの演技も迫真で本当の魔法使いを目指しているのが分かります。
はるか昔マジックは本当の魔法として扱われていたと聞きます。マジックが娯楽になった現代でこの演出を試みたら、どう反応されるかは分かりませんが、不思議だけではない「何か」を伝えることが出来るかもしれません。
「何か」というのは、ドラマかもしれないし、誠実さ、愛情、恐怖、郷愁など様々あるが、「心の琴線に触れる事柄」ということです。
終盤ではホーンテッドデックの手順を解説しています。マジックを一つの表現方法として捉えたDVDです。でも他のマジックも解説して欲しかったなあ
サイズが絶妙です
リフルシャッフルもできるし、見やすいので大人数を相手するのに
いいと思いました
マークドを使って適当にカード当てもできます
ちなみにパーラーを使ったあとはポーカーサイズが異常に使いやすいです
準備も簡単で練習次第でとてもいい演技が出来ると思います
特にEscapeは見た目もビジュアルで音が消える不思議さもあります
最初は少し高いと思いましが
解説も簡潔で分かりやすく、すぐにできるようになったので
☆5にさせてもらいました
なにより安いのが素晴らしいですね。すぐにフィニッシュが消えてしまうという感想も見ますが、自分のエンパイアキーパーは長持ちしています。ロットの違いなでしょうか?普段使いとして考えてもいいです。あと台湾製としても狙ってるのかバイシクルと並べてみるとデザインをかなり似せているのがわかります。限られた紙のなかでデザインをするとパターンは似るしかないのでしょうね。
商品紹介の「USPC社の最高傑作」という言葉に偽りはなく、想像を越える素晴らしいデックでした。
このほんのわずかな厚さの違いで、デックの保持のしやすさからクラシックパス、ダブルリフトやエルムズレイカウント等、複数枚重ねて扱う技法のストレスがぐっと減り、とにかく扱いやすいデックです。
また、リフルシャッフルやドリブルオフもこれ以上にやり易いカードに出会った事がありません。
そして、1ヵ月程使ってみましたが、カードが全くゆがまないという事に一番驚きました。(ソリが付きません。) 薄いはずなのに耐久性はレギュラーカード以上と、驚かずにはいられません。とにかくおすすめのデックです!
他店購入ですがレビューさせていただきます。
自分はフローティングカードによく使っています。
セッティングは数秒で行えるし、演技後はリールへ巻き取れるのでその後すぐ次の演技に移れます。
子供と公園に遊びに行った時は落ち葉にリールの先端を付け、子供に葉を持ったまま数メートル下がってもらい空飛ぶ葉っぱを演じています。いつでも素晴らしい演技が出来るので手放せません!!
他店購入ですがレビューさせていただきます。とても良いと思いますが、ただ容器のフタを開ける際フタの内側に数粒張り付いていることがあり、押して開けて凹みが戻った時に何粒か跳ね飛ぶことがあります。そうっと開けないといけないので多少気を使うことから星4にさせていただきますが、ワックス剤としては良いと思います。
マジックを練習し始めて4か月くらいです。
ずっとAmazonで1番安いバイシクルを買って使ってましたがちょっといいやつを触ってみたくてバイシクルエリートエディションとこのラウンダーズを一緒に買ってみました。
本命はバイシクルエリートエディションで、このラウンダーズは半分コレクション目的で買ったのですが、こちらの方が私には使いやすかったです。
もちろん好みはそれぞれあるでしょうが、柔らかいカードが好きな方にはピッタリだと思います。
デザインもかっこいいですね。強いて悪いところを挙げるなら値段が高いということくらいです。
指の位置がしっかりしていれば、例え指が乾燥していても出来る技法だと思います。手のコンディションにそこまで左右されないので練習すれば誰でも出来るような技法となっています!
この値段でこのボリュームはあまりないです!買うべきだと思います!!
この商品の核となるフォースは、本当によくできています。聞いて、誰しもが納得できる理屈ですし、仮に失敗したとしても、そのあたりは抜け目なくアウトの解説もあり、安心の内容です。
フォース自体の完成度も高く、誰もそんな発想はなかった。という印象でした。
私が一番良いと思ったのは、「誰でもすぐにできる。」という点です。
前回のMRIペンデュラムの完成度も高く、すごい手品だと思いました。
しかし、バーディさんだから完成させれた。バーディさんだからできる手品という印象があり、私自身練習すればいいのですがとても高い壁を感じてしまいました。
今回のMRIチューニングは、難易度もそこまで高くなく、誰にでもでき、抜け目のないキラールーティン、そして、安価でできる。というマジックが好きならぜひ買ってほしい。そんな商品となっています。
宴会やパーティ等々、誰も見たことの無いマジックをしたいならもちろん、手品好きの方も超おすすめのDVDです。
とにかく触ったときから違います。バイシクル柄のなかでもBeeという最高ランクの質です。あと数年でストックがなくなると聞いたので、それだけが残念です。普段使いにしたいけど、そのうちできなくなるのでしょうね。
このデックの特徴は箱ですね。メタリックですごく渋いです。全体的に渋い銀色でスチームパンクみたいです。カード自体は他のものとかわりません。とにかく世界観がいいですね。重みがあります。大人の雰囲気で好きな色合いです。箱が気にいった人は買いでしょうね。
説明の通り薄い。障り心地もいい。タリホーの感触に少しだけ似ている気がします。本当に優等生という感じです。ちょっとコシがない気もしますけど、好みの問題だと思います。なによりバイシクル柄というのがいいですね。
赤だけじゃなくて他のカラーは出ないのでしょうか?
シルバーを購入。凹凸の凹部分は黒の塗装がしてあります。
持ってるワンダラーは金属の臭いがいやで安いコインを探してました。比較すると大きさはほぼ変わらず、ワンダラーと同様に使えます。こちらのコインの方が厚みがあります。(1.2倍くらいですかね)なので重量感がややありますね
とてもカッコいいので気に入りました!ただ、黒い部分の塗装はすぐハゲそうです、爪で擦ってみると剥がれてきました。
少し使い込んだら金属磨きで塗装を落として銀色のコインとして使った方が見栄えがいいかもしれません(..)
最大の特徴はカードマジックが無いということです。
クリスタルボールやディーライト、ペンといった珍しい道具を使って現象を起こせます。全体的には、マジックをやりながらジャグリングもこなすといった印象ですね。難易度は高いと思います。
私がこれを買ったのも、カードマジック以外に興味を持ったからです。クロースアップといえばカード、コイン、カップ&ボールが多くを占めていますが、たまには他の道具を取り入れるのも色んな要素があって面白いかもしれません。ジャグラーの方も真似してみてはいかがでしょう?
側面がスベスベで、軽さを感じます。技法によってはむしろ優位性があるかも。たしかに滑りは劣りますが、慣れれば綺麗にファンも広がりますし、ファローも入ります。良くも悪くも新しい質感です。箱のクオリティは非の打ち所がありません。デザインもお洒落。
これからの日本製デックに期待します。
「正直、アウトの解説は『何か上手くいかないな』って思ってから観るくらいでいい。それほど成功率の方が高い」
Birdieさんは本作品の中でこのように仰ってますが、本当にその通り。
既に私も何回か演じておりますが、例外なく全て成功しています。
とてもメンタルフォースの成功率ではありません。
アウトは起こりうる全てのパターンについて細かく解説しており、一切狼狽えることなく全て対応出来るようになる為にはかなりの練習と経験値が必要だと感じました。
しかしながらもう一度言いますが、本当に外しません。
アウトを100%マスターする必要はないのです。
研ぎ澄まされたメンタルフォースを是非体感して下さい。