このデックは,ky製でした。かなり柔らかいです。バイスクルよりです。ビックリするくらいでした。かたいデックを使っている人には、ン~てかんじなのですが滑りもちょうどよく色合いも飽きません。この価格でこの質。マジックにもフラリッシュにも使えると思います。気になっている人は絶対いいと思うので1個ではなく複数かってフラリッシュ等を試してみてください。
ここで購入したのではないですが、(幾ら待っても品切れ)他所を探して5枚購入、値段も安価で、年代も合わせてもらいました。状態のいいのが2枚、後の3枚は並といったところです。自分としては満足です。コインに強いフレンチドロップさんが速く、品切れ状態のコインを入荷して潤えばすごく助かるのですが…なので★4つにしました。
持ち方、握り方で音が細かく変わります。
最初なかなか音が出たり出なかったりしましたが慣れが少し必要かも。音のポイントさえ掴んでしまえばいろんなタイプの放屁音ができます。
マジックとして使うというアイテムじゃなくいたずらかいたずら系パフォーマンスとして使うアイテムなので気にしなくてもいいかもしれませんがちょっとサイズが大きい気がします。
見えても良いと言うか見せても良いと思うので。
ただもう少し小さいサイズのほうが嬉しかった(笑
リアクションが得られやすい良いスパイスですね。
演出ともいたずらとしても使えます。
安いし買って損はないですね。
短所としては・・・ぜんまい仕掛けだからしょうがないですが連発なんかはできません。
値段が安いのでいくつか買って置けば良い話ですけどねw
あとは中指にかけてしっかりホールドできるリング・・良いんですが・・・正直邪魔ですね。
とっちゃいましたw
しっかりホールドできて良いのは良いんですが、その分取り外す動作が増える分ぱっぱとはいかないです。 金属丸出しのリングなので指輪っぽい感じでカムフラできるかもですが・・やはり金属丸出しなので光ったりして印象に残りやすい感じがするのでとってしまうのがいいかも。
そのくらいかな? まぁ短所も簡単に解決できるので良い品ですねぇ
1年かけて端から端まで読んだ。本当は読み始めてすぐレビューを書きたい衝動にかられたが、通読しないで批評するのもどうかと思ったので。
とにかく校正がお粗末。誤字の多さ、用語の混乱、意味の分かりづらい文も頻出するので、読んでて疲れる。
なにしろ、p6でいきなり「解説用語」って…そんな日本語ないでしょ。p268「…表向きで上から番号順に並べる…」番号って何?
マジックの分類・章立ても意味不明なので、これならあいうえお順の方がマシ。
そして、これだけの大部の「事典」にまともな索引がないという…
前面改訂版を切に望みます。
釘に仕掛けがあるんですが、相手にどれを渡しても絶対に曲げることができません。
これを見せてきた人たち(10人ぐらい)に渡しましたが、誰も曲げられませんでした。
このやり方を知ってる人のみ、曲げられます。
そう言った意味ではいいマジックなのですが、至近距離だと結構角度に弱いです。
けど、演技を見てなるほど!と思った点があり、買って良かった商品だと思っています。
簡単でインパクトがあります。
もう購入したのはかなり前ですが、1巻よりも2巻のほうが
すぐ組み込みたくなる技法などが詰まっていて私にとっては収穫は多かったです。
また、片手で行うボトムパームは複数枚でやるのは難しいですが
1枚だけでも習得しておくとたいへん汎用性が高い技法です。
ワンハンド・シフトは手の大きさもあり私には難しいものでした。
特にシャフリング・レッスンを改案した「ソウ・バイ・ザ・ラグ」はお客さんとのコミュニケーションにも利用できるので重宝します。
トークで想定通りに誘導するトレーニングにもなります。
何かマジックやってと言われた時に、手軽にできるものが欲しいと思って購入しました。携帯電話は常時身につけているものなので、重宝しています。トランプがなくても頭で1枚選んでもらえばいいだけですから。
また、単純に1枚選ばせるだけでなく、マジシャンズチョイスのように質問していくことで、メンタルマジックだと誤認させることも出来ます。
さらに画像を1枚覚えてもらう際には、相手に合わせてフォルダーを変えることで楽しく演技できます。(子供相手ならゲームのキャラ、大人相手なら芸能人や動物など)
トリック自体は多くの方が想像できる物ですが、自作するのは難しいでしょうから高価ではありますが、買って損はしないのではと思われます。テクニックもいりません。必要なのは話術です。
なんとなく悪いレビューがついているのは、恐らく撮り方が悪いからではないでしょうか…。カメラワーク的に現象がわかりづらい上に、演出も淡白で、表情に変化なく進むため非常に眠くなります。
ただ解説を見るとなかなか良いです。ごちゃごちゃしているものありましたが、少ないテクニックでビジュアルに見せれるものが多く収穫ありです。自分の言葉でしっかりとやり込める人向けですね。
受けはとてもよく演じていて楽しいです。
でもゴムだから仕方ないかもしれませんが、
最初の形が曲がって斜めに形づいて歯がかけにくく、
コーティングがはがれているところがあり
残念だったので★3にしました。
ミスディレクションのために大雑把な動きをしているようですが、創作の過程を語る場面ではさすがに理論立てて構築しているのだなと感心と参考になりました。
自分自身、テクニックの選び方、魅せ方、意味づけをしっかりと考えて演じようと改めて思わされる良作です。
初心者は置いてけぼりになるだろうなというところで星4です。
まず開封してみてかなり柔らかいと思いました。3回ぐらい使いこなしてきましたが滑りはあまり落ちなく耐久性があると思います。滑りがちょうどよく個人的に柄が大好きです。マジックには少し向いていないと思います。フラリッシュには結構いいデックです。買ってみて損はないと思います。
面白そうだったので購入しました。誰もが見たことあるものなので受けはいいです。ただ、魚を調べられると仕掛けがバレますし、勘のいい人なら初見でもわかるものなので、マジックというより一発ネタのように感じました。それと、魚の目がすぐ取れます。接着剤などで修理出来ますが、もっとしっかり貼って欲しかった。
いろいろなショップで扱っているのですが、メンタルマジックに興味を持ったばかりの段階で買うと確実にお蔵入りすると思います。収録されているかなりの部分のトリックが催眠及び暗示の要素を含むものなので、催眠に関して学んだことのない方にはかなり厳しいでしょう。
買ってすぐ実践できるのは"バースト・バブル・サジェスチョン"、"アンド・イフ・アイ・フォール"くらいじゃないでしょうか。それ以外はそもそも実現可能かどうかすら怪しく感じてしまうでしょう。
逆に言えば催眠要素の深いメンタリズムに取り組んでいる方には素晴らしい参考書になります。
催眠術をガッツリ身につけるとまで行かなくとも、催眠に関して理解を深めつつ、催眠感受性テストやカタレプシーくらいまで身につけておくと、これらの演技が決して不可能でないことが理解できるようになります。"セブンス・ディセプション"、"フォー・アンドルッツィ"、"RGM"辺りは演技に(組み込もうと思えば)組み込めるくらいまでは進めるでしょう。
基本的には理解にサブテキストが必要であることは間違いありません。これ一本でメンタルマジックを始める!というようなものではなく、とりわけ催眠について学んでから観るとかなり発見のあるDVDです。
他ショップ購入した商品ではありますがこちらにも。
正直にいうと真新しさは全く無いです。 ぶっちゃけ刺激はほとんどありません。
ただDVDの出来としては素晴らしいですし、指輪に留まらない考え方や演じ方などが学べるのは大きいです。
技法はリングシングや、他の作品を持っている人なら大体同じ現象が元からできる人は多いでしょう。
指輪のマジックをした事が無くてこれから学びたいと思っている方は他の作品を買うよりこちらから入ったほうが身になるかと思います。
他にも急にマジックを振られてオチを準備していない状態でもオチに持っていけるやり方などのその状況での対応策みたいな事も乗っています。
解説自体も非常に分かりやすいです。
非常に使える知識とネタでプラスになるものだと思いますが真新しさを期待するとがっかりするのも確かです。
全くの初心者ならばこの値段でも納得の満足のいく内容かと思います。
ある程度以上知っている人間からすると良いDVDだとは思いますが値段設定が少し高く感じてしまうので★4としました。
1巻はステージアクトとコールドリーディングに関する解説が主でしたが、2巻はもう少しクロースアップ寄りの手順が増えています。
個人的に最も気に入っているのは昨今人気の高まっているペンデュラムを使った"ゼナー"です。ペンデュラムというと否応なくバーディ氏の"MRIペンデュラム"を思い起こしますが、あちらが観客がカード(トランプ)を当てる演出であったのに対して、こちらはESPカードを使い演者が透視する手順です。
どちらも覚えておくとペンデュラムを持っているだけで恐ろしく濃度の高いメンタルエフェクトが演じられ、かなり重宝しています(ほとんど大差はありませんが、"ゼナー"の方が若干易しい印象があります。この辺は人によって違うでしょう) 。
さしあたりペンデュラムについて書きましたが、他のステージアクトやその他諸々の解説も超濃厚です。メンタルに取り組んでいくのならとりあえずこのシリーズは観ときましょう。
何度も変化する、面白いパケットトリックです。
ギミックカードがぼろぼろになっても、自作できます。
私は違う色に変化させたかったので5組ぐらい作りました。
フレンチドロップオリジナルの手順は秀逸です。
このDVDを見て「マジックの難易度と観客の驚きが常に比例するわけではない。」ということを痛感しました。詳しくは言えませんが解説を見た時、終盤の裏向きでカードを当てる部分以外は、「なぁ〜んだ、そんなことか」というのが正直な感想でしたが同時に「これは凄いぞ!!」という思いと共にニヤついてる自分がいましたww
まさに盲点、そしてキラートリックです!!
まだペンデュラム(振り子)が手元にないので届いたら即レパートリー入りですw
テクニックに頼らず凄いマジックをしたい!という方にはオススメです。