私は不思議で不思議でたまらないメンタル系エフェクトを好んでいますので、この商品はそんなに好きではありません。また、不自然なセット状態からパフォーマンスを始めなければならない点も減点対象です。しかし、お茶目で楽しいエフェクトゆえ子供たちには100%受けると思います。
橙、茶のフルトンデックはバターみたいな触り心地の割には1週間で塊(滑らない)と化して、すぐに手垢は付くわで期待はずれでした。
しかし、赤、青は多分昨年出たデックではトップレベルの質だと思います。
エンボスなしに近い質感でデフォルトでいい滑り具合、1ヶ月以上使ってますが今のところ滑りづらさくなることもないです。
またデザインもwynnを彷彿とさせるシンプルさ(それに次ぐイメージで作ったらしいですが)
オモテ面のデザインがちょっとマジックをやるには見づらいのも多いのでそこは残念ですが、フラリッシュには持ってこいです。
また、橙、茶はトランプ自体がかなりデフォルトでクスんだ色合いはに対し、赤、青は普通に白ですが裏面がかなり明るめな蛍光色です。(蛍光塗料そのものぐらいの色)
総評的にはフラリッシュの練習用(滑らなくなるのであくまで練習)でなら橙、茶はオススメできますがマジックには向きません。赤、青はマジック、フラリッシュともに完璧なデックだと思います。
ギミックは非常に細かく、そしてキレイにできていて、ギミックらしいギミックで面白いなと思いました。しかし、これを実際にお客さんの前で演じるとなるとかなり怖いです…。色々と気を使わなければならないと思います。そのプラスマイナスを考慮して☆3つにしました。
一瞬見た感じでは理解できず、手に取ってみてびっくりしました(笑)
想像してたギミックとは違ってかなり驚きましたが、これはなかなか素晴らしいマジックです。
素晴らしいトリックだからこそ、ちゃんと練習してから友人達に見せたいと思います。
これはバレた時にとても虚しい事になってしまうので....。
皆さんこれは12000円出す価値はありますよ!!
まあ、予想通りのギミックなのですが、このギミックが正しく作動する精度が、負荷が大きくなるにつれガクンと下がるところが痛いです。
ボーナストラックにデビッド氏自ら、ギミックが精密に作動しなかった場合のデモ動画を収録しているくらいです。
とはいえ、負荷が少ない場合は確実に作動しますので、驚くようなエフェクトがスライハンドなしで行えるため、カードマジックのレパートリーが広がるのは間違いないかと思います。
他の方も書いておられましたが、勘の良い人はあっさりとタネを見破るかと思います。というか、現実にそのような人の方が多かったです。。。
気づかない・気づけない人には本当に不思議な現象に見えるらしいのですが、気づかれたことがしばしばありましたので、自分は「見せよう!」とする気持ちが失せてしまいました・・・
あえて「純然たるメンタルマジック」という観点のみに重きを置いて、拝見させて頂きました。
多少の当たり外れがあることや若干値が張ることを考えて★4つにしましたが、それでも
■バンク・ナイト
■センターテア
■レーダー・デック
■マガジン・テスト
の超絶メンタルマジックが大変丁寧に解説されているため、十分に元は取れるはずです。
これらのエフェクトはメンタルマジックの原点であり、同時に最高峰であるとも思えました。
このマジックは3人の観客が横に並んでる時にのみ演じています。(もちろん真ん中の客に差し込ませます!)
その「座席の配置」と「マジックの現象」とがものの見事マッチして大変受けます。
この現象をこの値段で披露できるとは、素晴らしすぎますよ!
これは結構使えますっ!
近所の小さい子に、前田知洋さんがやっていたねずみのマジックを見せたら、すごい驚いてました(笑)
これは子供ウケします(自分もまだ子供ですが・・・。)
いろんな使い方を考えるのも楽しいです。
オススメです!
昔の購入ですが、レビュー。
当時も今もそうですが、基本新品の綺麗な物が届いてるのがうれしいところです。
白銅で流通高価なので、安いため、初めてコインマジックをするという方にはオススメです。とりあえずこれを6枚とイングリッシュペニーを買っとけばほぼコインマジックはできるでしょう。
難点は使い込むと指紋でくすむので、色合いが白くなってしまうぐらいでしょうか。
これで始めて、技法のほとんどがスムーズにできるようになったら銀貨を買えばいいと思います。
手品半分+ジョーク半分で上手に行えば
楽しい空間が創出できます。
総合点で☆3つです
普通の扇子としても使えるのでそういう意味でも便利です。
ただ、紙製ですので結構痛みが早いですが。
アンビシャスカードのラストに使うと
物凄く反応が良いです。
更にですが、使い込んで黄ばんでくると
逆にばれ難くなるので、一回買えば
一生使えます。カードマジックが好きならば
もっていて損はないです
思ってたよりピカピカでかっこよかったです。
私はこのコインを買ってコインマジックを練習し始めました。
使いやすいし何より雰囲気が出ます。
お年玉でまた買おうかなっとも思ってますo(^▽^)o
この値段なら買って損しません。アイディアが面白いです。大胆な仕掛けなのですが、お客さんにはバレません。ただし、セッティングをした状態で持ち運ぶのが難しく、演技直前にコソコソと準備しなければならないので、演じる場面がかなり限られます。
あと、説明書にも書いてあるのですが、注意しないと時々四枚目の破片が復活しないときがあります。
私がこのマジックを実際演じるときは、とあるギミックを「レイブン」で代用して使っています。そうすることで、四枚目がくっくかなくなるトラブルもなくなり、さらにクリーンな状態で演技を終わらせることができます。
専用のレンズ(名刺程度)とペン1本で持ち運びが楽で便利です。
手順が簡単なのにウケも上々で重宝しています。
ただ、ギミック作成を解説通りに行うとペンが確実に黒くなりますので、最初からペン全体が黒いものを使うか、状態を見ながら慎重に作成する必要があります。(作成自体は難しくありません)
初心者でも安心してできるのでオススメです。
テクニック的には二川氏の「基礎からのコインマジック」に出てくる二つのリテンションのうちの最初のほう(本では「初心者向けの方法」という位置づけのほう)と、これまた本の後ろのほうに出てくる「コインを持つときの手の理想的な形」を組み合わせたもののような印象がある。但し、本で「初心者向けの方法」と書かれた技法がベースであったとしても、その速度、現象はキレがある非凡なもので、「すごいな」と思う。見て「凄い」と感じれば、それは凄い技法だというべきだと思う。今まで「人差し指、中指固定のリテンション」愛用者だったので、「この方法は、面白いけど、自分ではちょっと使わないかなあ。そもそも難しいし。」とか思いながら見ていたが、1日ほどそれとなくやっていたら、案外、できそうな感じになってきたので俄然練習する気になった。ただ、「鉛筆一本立てて、『このようにわずかな遮蔽物を置くことによって消せる』とのことだったが、ちょっとこれについては懐疑的である。だって、「しっかり見えている」から。だけど、これだけ堂々とリテンションを見せて、そんなに違和感が無いというのは実はすごいことだと途中で気づいた。うまくなれば、まるで「引きネタでも使ってるんじゃないのか?」というような感じになる・・・・筈である。見ているうちに「自分でも何かオリジナルな技を編み出したいなあ」という気にもなる。
やはり日用品でのマジックは反応が違いますね!先日、飲み会で、このクラッシュ・フォンを演じたところ、めちゃめちゃ驚いてくれてくれました。その後IPhoneのアプリのマジックにもつなげられるので、流れがとても自然でした。
もちろんギミックなので用意していないとできないのですが、初見の一般の方なら絶対に驚いてくれると思います。
デモでは、手でカバーしていますが、ハンカチを使ったカバーの仕方も載っています。
小ネタですが、小ネタの席では、大変重宝するマジックだと思います。おススメです!
天使の羽が動く様子がかわいいな~と思い購入してみました。
ギミックは自分で作ろうと思えばできそうです。基本的な技法しか使わないので、難しくありませんが、羽の動かし方に多少コツがいるかなと思います。
「天使に命が宿り、羽根を動かし飛んでいき、別のところに移動している。」そんなストーリーを織り交ぜながら、最後プレゼントできたらステキですよね!
たしかにシックカードが多用されています。
ギャフカードが好きではない人にはオススメしませんが、抵抗がない人やギャフ好きな人にはオススメ出来る書籍です。
私的には微妙でした。