期待をして購入しましたが、ハッキリ言ってがっかりしたというのが本音です。
ヒールド・アンド・シールド・ソーダを知っている方にとっては恐らく「な~んだ」で終わってしまうと思います。あまり詳しくは書けませんが、一口に言って何が違うか?空のコーラ缶の復活の方法が違うだけで、それも特に目新しい方法でもありません。
フレンチドロップさんには申し訳ないですが、私にはこの商品のアピール箇所が見当たりません・・本当は★一個としたいところでした・・
まず見栄えの素晴らしさが最高です。
ジャンボコインって段々と酸化して曇ってきません??
このメッキコーティングは心配ありません。
さらに、周りにギザが彫られていて、テンカイパームやカールパームが抜群にし易いです!
コインマジシャン必須のアイテムではないでしょうか??
コミュニケーションの道具として、最適だと思います。すごく不思議という類のものではないですが、実用的でちょっとした合間にいいと思います。相手が選ぶ絵によって、ある程度セリフを用意しておき、占いと絡めて相手を気分よくさせるのが良いと思います。
簡単に出来ますし、色との連想によって、覚える労力を極力減らしているのもありがたいです。持ち運びも簡単で、専用ケースも付いています。またリセットも不要であり、すぐに演じることが出来るなどメリットが多いです。
問題点は、そんなに不思議なマジックではないので、盛り上げるには話術が要求されることでしょうか。また読み取る際に、棒を演者側に向けてもらわねばならないなど、不自然にならないよう気を付けねばなりません。そして暗い場所だと読み取りにくいので、場所の制限があることです。
問題点を考慮して星4の評価ですが、買って損はしないと思います。コミュニケーションの道具として役立てたいマジックです。
益田氏の作品で一番良いと思います。実用的でコンパクトで文句なしです。ゆっくりと変化を示せるという点で、カラーチェンジの革命的作品となっています。
どう演じるかということですが、説明書通りにやるか、コントロールとダブルリフトを使用するのが一般的かと思います。私はフレンチドロップで販売している、スーパーラフスプレーを使用したラフカードを用いて、一度消えてしまったという演出を使っています。
そしてこれは、他にもまだまだ可能性のありそうなギミックです。説明書にもいろいろな使用例が載っていますが、参考までといった感じで、実用レベルではありません。これを使用した、新たな強力なルーティーンが生み出されることを望みます。
こんな素晴らしいアイデアを作り出した益田さんに、感謝の気持ちと、本当にお疲れ様でしたといいたいです。歴史に名を残す最高の商品だと思います。
自由に選んだカードが、ジョーカーからそのカードに変化するならすごいですが、実際はそうではありません。率直に言うと、これをやるなら技術でカラーチェンジをした方が、はるかにいいですね。おそらくお客さんに与える印象は、そんなに変わらないと思います。
まず箱に仕掛けがあるので、演技後にお客さんに突っ込まれやしないか、不安になります。またネタばれする危険も、はらんでいます。そして何より、ギミックを使用してやるほどの現象ではないです。となればこれをやる理由がありません。厳しい言い方ですが、これを買うなら他にもっといいマジックが沢山あると思います。
実用的な商品だと思います。カラーチェンジを箱を使用してやるのですが、比較的簡単に出来ます。ただこれをやるには説明書のやり方では弱いので、基本的にはマルチプルコントロールをする必要があると思います。またサインでやるのではなく、3枚のうち一枚をフォースしてやるのも一考かもしれません。
ギミックは当然箱の中にあるので、耐久性の弱さが問題です。また私が購入したのは仕掛けの部分に問題があり、扱いに苦労しました。手作りっぽい商品なので、そこら辺は商品に差があるのかもしれません。ものすごくお薦めではないですが、小粋なマジックというのがぴったりだと思います。
ヒロさんがあるショーの導入でされていたので
見た瞬間に購入しました。
とても見たときから衝撃的でしたが、、、。
実際に購入してから、演じてみました。
インパクトは本当にありますし、仕掛けが
わかりにくく、これはすごいです。
他の方も書かれているようですが
何度してもまずは仕掛けはわかりません。
いろいろ購入しましたが、これはお買い得です。
おすすめのマジックです。
フレンチドロップで販売しているクロースアップマットの中ではこれが一番お薦めです。機能面はもちろん、触り心地やデザイン、全てが満足できます。またギブソン・マット位のサイズでしたら、丸めて普通の鞄に入れて持ち運べますので、携帯性も優れています。そして何より、個人的には四隅の4Aマークが大好きです。
トランプマジックを始めたばかりのころ、リボンスプレッドのターンオーバーがなぜ上手く出来ないのか考えてたところ、このマットを購入して解決したのを覚えています。マットがあればこんなにも簡単に出来るのだと衝撃を受けました。またマトリックコイン系のマジックも、これがあれば比較的簡単に出来ます。
私はマジックを始めてからマットを購入するまで長かったのですが、まず最初にこれを買った方がいいと言えるくらい、必需品です。ギブソン・マットは、色の種類も多いし、とてもよい商品だと思います。品切れになっていることだけが玉に傷です。良い品物だけに、在庫をしっかり持っておいて欲しいと思います。
ギブソン・マットが品切れのため試しに購入しましたが、使いやすさや高級感は文句ないです。ただこれは私見ですが、ギブソン・マットの方がよりクッション性が柔らかく使いやすいです。また同じ黒でも色合いもギブソン・マットに軍配が上がる気がします。
ロンジョ・マットの良い点を挙げるならば、マットの厚みがあり、重厚な感じがします。また大きなサイズがあることでしょうか。
どちらが良いかは好みの問題なので、参考にして下さい。一流マジシャンが愛用しているだけあって、良いものであることは間違いありません。
価格を考えれば十分納得のいく商品だと思います。見た目もまあまあですし、滑りやカードのスプレッド、コインのピックアップ、どれも問題ありません。ただ私はギブソン・マット 4A ブラックを使用しているのですが、当然ながらそれと比べると天と地程の差があります。持ち運び用などにはいいのでしょうが、どれを使うか迷っているなら、多少高くてもギブソン・マットの方が断然お買い得です。
メジャーのイチローは野球を始める時に父親から4万円もするグローブをもらい、その代わり道具の手入れをして、大事に使いなさいと言われたそうです。マジックにおいても、良い物を購入してそれを大事に使用した方が、上達もするでしょうし、マジックへのモチベーションも高まります。毎日使用する道具ですから、お金をかけていいところだと思います。私はギブソン・マットをお薦めします。
盛りだくさんの内容です。面白くてわかりやすいマジックが多く、手順がよく考えられていて、ミスディレクションが自然に効いていたりします。テクニックの使いどころや演出も大変参考になります(英語が聞き取れればもっとよいのですが)。1巻と2巻が特に好きですが、3巻もThe ring in the worldは強烈ですし、Capper/Silver transpositionはよくある方法なのですが、やり方がうまいので一瞬びっくりしてしまいました。各巻に解説されているサイドスチールの易しいやり方も、参考になります。ただ、道具が必要なマジックもあり、中には、入手しにくいと思われるものがあって、それが難点かもしれません。DVDになって値段が安くなっているので、文句なくお勧めです。
商品説明、動画を見た瞬間迷わず購入しました。自分なりにも色々考えてみて難しい技法を駆使してるのかなと思っていましたが、予想以上に簡単で特に技法を使うわけでもなく大胆でリセットまで自然と出来てしまう。そして観客の受けは抜群! 演技としてはまさにパーフェクト。
ただ一点、何回も演じると勘の良い人なら気づいてしまう恐れがあるため減点1ですね。といっても2~3回演じるくらいならまず大丈夫ですが。マジックといわず友達や恋人に相性テストをしようと詠って演技に入ればウケは最高ですね。
余談ですがこの商品のレビューを他のblog等で見てみようと商品名で検索したのですが、ヒットしたのがほとんど出会い系HPばかりでした(笑
緒川集人師の“一本ロープ”が主な持ちネタですが、ロープマジックは相手が参加できる状況でなければあまり演じることはありません。しかし、この手順であれば単調にならずに一人でも演じることができます。演じる長さもほどよく、飽きさせないでしょう。“忍者リング”を思わせるスピード感があり相手も参加できるので、覚えておけば役に立つでしょう!
今までありそうでなかった、大胆な手順です。この方法であれば全く順番を崩さずに相手に渡せます。次のマジックに移るにも影響はないでしょう。ただ、オーバーアクションぎみのミス・ディレクションとタイミングが重要となります。1対1で寡黙にやるよりは大勢いたほうがやりやすいでしょう。
ムーブマスタリーは1と2を持っていますが、“fasteal”“riffle pass”と使える技法が盛りだくさんです。出尽くした感のある中で、これだけの手がまだあるとはさすがです!特に注目は“spread pass”。流れの中で自由にコントロールができ、スムーズで怪しさが一切ありません。他にも“bottom deal”は難しい技法を使わずに見せる方法でかなり使えます。今後は技法のみならず、マジックのDVDが出ることを期待します。
エースを使ったトリックの中で一番好きなマジックです。いろいろな手順がDVDに収められていて、ここはこれで…と考えていると楽しくなります。
目の前でエースが消えて行く様は、とても不思議で、わかりやすく、やっているほうも見ているほうも楽しめるマジックです。
替えのカードが販売されて欲しいですね。古くなるたびにダブルフェイスデックを1セット買うのは辛いです…
最初は子供だましのマジックかと思わせておいて、最終的には「あっ!とおどろく」マジックです。以前、息子の友達がマジックを見せて!と来たときに、最初に演じて、結局最後(30分くらい)までいじくり回してましたが分からずじまいで帰って行きました。手順も難しくないので簡単に演じれて、インパクトもある良いマジックだと思います。
鏡に向かって練習していると、自分でも不思議に見えます。特別難しい部分はないですが、相手の目線(角度)を考慮して演じればまずバレることはないと思います。何年か演じていますが、今ではレギュラーのピンだけを使った手順を演じています。それでも十分インパクトあります。
また、手渡し可能ですが、あまりいじりまわされるとちょっとドキドキしますので手渡しは手短に…。(笑)