台湾製のカードはあまり持っていませんがエンパイアキーパーとNOCよりはだいぶ柔らかいです。
バイシクルよりも柔らかいです。
滑りはバイシクルと同じくらいで、若干台湾のぬめりがある感じかなと感じました。
エンボスはバイシクルよりも浅いです。カードケースのフィルムが結構ぶかぶかですが、カードの質もデザインも最高です!
最初から反ってる訳の分からない仕様。それに加えて全く滑らない。100均のトランプですか?
よくこのクオリティの物を1500円で販売できるね。神経を疑うよ。
ユーザーなんて全く無視。まともな感性の持ち主ならこんな低品質な物は世に放たないだろう。金の事しか頭に無いんだろうね。
日本製デックがダメな事は証明された。
質が最高です
柔らかく、デックのサイドがすべすべしててドリブルが異常にしやすい
柔らかいデックが好きで、バイシクルのエリートエディションを数日使った状態が自分にとってベストなんですが、この岐阜デックは新品を開封した時点でほぼその状態に近いです
再販されてまたすぐ在庫切れになってますね
また再販されたらすぐに買いたいです
今までたくさんのDVDを買ってきましたが、これだけ盛りだくさんで実演可能なものばかりとなれば、もうこのシリーズだけ手に入れていけばいいんじゃないかという内容です。
マイケル・アマー
小道具を使ったものが面白いです。PR用の動画ではわからない魅力がライブ形式で見る伝わってきます。同じものをぜひフレドロさんで販売してもらいたいです!
ダニエル・ガルシア
シンフォニーを未見なのでどれもこれも新鮮でした。ガルシア氏の印象がころっと変わりました。どれもほどよい難易度と現象で5枚組みの中で一番すきです。
ジェイソン・イングランド
クラシックの良さを感じさせてくれます。ギャブリングが好きな人はかなり満足できる内容かと。
アレックスパンドレア
ライブでもビジュアルにやってくれます。氏のオリジナル技法を使った現象が多く、他で見たことないものが見れるのでありがたいです。
ジョン・アームストロング
トイレのスッポン(ミニ)を使ったトリックが面白く、買ってしまいました。ミニスッポンってだけでウケますが、現象もしっかりとしていてギャップ萌です。
アイデアとしては良いと思います。
しかし、自分の届いたギミックは全くと言っていいほど作用せずでした。
デックの上で文字を書くという点でも、箱にペン跡が出来たりするので、このマジック専用のデックにする必要があるかと思います。
これは当たりでした! 初心者限定かもしれませんが使える作品集だと思います。
特に自分がお気に入りなのは『Any Two Cards』です。
演じると大体みんな驚いてくれます。一見複雑な原理のように思えますが、やってることは単純で、手順を間違えなければ誰でもできます。
いわゆるカード当てなのですが、敢えて数理トリックであると相手に思わせておいてからの……「そんなので当たるわけないだろ、何やってんだコイツ、やる気あんのか」と思わせてからの……バッチリ当てます! 必ず当たります!
このマジックの凄いところは、このマジック単体でも十分強烈なのに、演じ終わったと同時に次のマジックのセットが完了しているというところ。他の方のレビューでも書かれていますが、そのまますぐにアウトオブディスワールドにも繋げられますし、その他にも色々と応用を利かせられると思います。
このマジックを習得できただけでも値段ぶんの元は取れました。というか、この値段! 安っ! 即買い推奨です!
有名なマジックでそのすばらしさは語る必要がないくらい。
初めての人に向けてマジックに関して言えば、詳しく書くと掲載されないのでボカして書けば、これはトリックデックではなく、ギャフカードってこと。
バックデザインはバイシクルなので、バイシクルのレギュラー・デックが必要で、コレ単体では演技できませんからね。
この前、コレだけ買って分かってない人を見たので、一応書いておく。
初期の作品も買っていますが。手順がバリエーションとして増えていてどれもやってみたいものばかりです。左右反対の解説動画を載せて欲しいです。(見ながら練習できるので。。。)
もちろん、初期の手順も入っておりますので、二つ買う必要は無しです。
それに、コイン・ひもも付いていてお得感が増しています。
まず、開封から、デックが異常に箱から出しにくいです。最初のタッチでこれは台湾製だなと思わせる感じです。何に、一番近いと言われるとエンパイアキーパーです。始めは、ヌメヌメ感が、手でスプレッドしたときに、何枚かが束になった感じで、綺麗に広がりません。スプリングは、デックがバイシクル以上NOC未満ぐらいなので、バイシクルぐらいの固さを期待してる方は、やめた方がいいです。当然、マジックには向いていません。それは、まぁ上記の写真を見てもらった通りです。色の濃さも写真通りです。flourish向けのデックです。当然、名前がそうなので、、しかし、フェローが思っているより気持ちより入りませんでした。酷いわけではないのですが、バイシクルよりは綺麗に入りません。ATMなどのflourishは普通に楽しく出来ますし、トップショットももちろん問題ありません。バレッド、シビルも楽々出来ます。さすが、名前が、cardistryなだけあるって感じです。flourish好きな方は是非!!!
もしあなたが神経質な観客を相手にしているなら当然NOCの使用は避けるべきです。逆にずぼらな観客を相手にしているなら通常のNOCを使っても問題ないでしょう。
このGAFFを使うなら、そのどちらにも気をつけなければいけません。
まずどのシリーズのNOCにも言える事ですが、黒が違います。
薄い黒、濃い黒、濁った黒、世界中で何度も作り直されたBLACK NOCは紙質もインクも一致しません。
もしあなたがUSPCCのBLACK NOCにこのGAFFを混ぜたなら、その日のうちにマジシャンを引退することになるでしょう。
そしてもうひとつ。残念なマーキングシステムです。
NOCのマーキングは優秀なはずなのですが、なぜこのGAFFはこんな事になってしまったのでしょうか。
あのさり気なさが消え失せ、主張が激しいものに置き換わっています。なぜ?
強いて言うなら重要なキーカードを一発で探し出せる、設計者からの優しさでしょうか。観客から見てもわかりやすい!ああ設計者よありがとう。
…つまりNOCと名のついた、ただ黒いだけのGAFFデックです。
薄暗い大人びたBARなんかでさらっと演ずるにはいいかもしれませんが、明るい場所で使うのはリスクを伴います。
パトリック・クンの回を目当てに購入しましたが大正解。
パトリファイドよりも詳しいんじゃないかという、懇切丁寧なレクチャーをそのまま見ることができました。
実際「これって映像だけのじゃないの?」と個人的に思っていた氏のビジュアルな動きがライブでも再現できると見せつけられ、練習意欲がすごいです。
その他、とても1日では見切れないボリューム。
5枚組ですから1枚あたり1000円ちょいとか…恐ろしい時代です。
氏の手順を初めて拝見したのも早4年前になるでしょうか。
ダイサイファーが開かれた瞬間の絶句は今も忘れられませんが、ついに商品化されました。
長年の研究と実践により培われた素晴らしい作品であることに間違いないと思います。
ただアウトも含めて頭に入れながらその場で臨機応変に対応しつつ現象を盛り上げていくのはかなりの難易度になりますので、
最初の方法が万が一にでも失敗したら泡坂妻夫氏の名作「ESPサイコ」に切り替えていくのも良いのではと感じました。(テンヨーのハイパーESPカードの解説書に載っています)
まさかと、思って買ったら想像通りでした。現象と難易度では本当に最高です!しかし、星4つなのは、種が見抜かれやすいことです。ひねくれてる人などはすぐに分かったり、ここが怪しいとバレるので、単純にマジックを楽しんでくれる人がいいでしょう。
見た目が綺麗で高品質です。
それでいて安価な料金設定。ヒンバーワレットをお探しの方にオススメします。
テカり具合がやや不自然ですが(笑)
ケース、袋、包み紙と丁寧に梱包されているのも好感が持てました。ここまでしているのなら商品の出来は問題ないと期待しましたが、その期待に十分応えてくれました。
一つ一つの動作がミリ単位で伝わるように解説されてます。リテンションからムトベパームに一瞬で入れたり何個か難しいのがあります。難しいと言っても、無理な技法はないのと丁寧に解説されてるのでじっくり見れば誰でもできるようになるはずです。
少し現象がクラシカルな印象を与えつつマニアックさはあるので、ある程度コインをいじってる人が見ると発見があると思います。ムトベパームはマジシャンをしてて知っていたのですが、ここでダイレクトに入れれるのか?あれっ、この指使わなくてもできるの?みたいに、ムトベパームをするなら六人部さん本人が演じてるアナザーを見るべきです。
デビットストーンに始まり、フレンチさんで扱ってるコインのDVDはほとんど持ってます。テーブルで行うルーティンが多いためデビッド・ロスのDVDはサラッと見て流してたのですが、最新のコインマジックを見て映像での演技は驚くべき者の実際演じるとなると演出が難しかったりしてしっくりこない感じでした。
改めてデビッド・ロスを見直してみると、神がかって見えました。フラリッシュ的な最近のマジックの技法の方が難易度としては高いので、クラシックルーティンのロスを見逃しがちですが、洗練された技法、トリックは魔法と呼べるものになってます。
また一般で演じるにあたって、無理な技法がないため間が取りやすい、演出面に力を入れれる、現象が複雑でないため伝わりやすい。実用的かつ良質なトリックばかりが収録されてます。
コインをやるなら持って置かなければならないDVDだと思います。
どれもビジュアルなマジックなのでオススメします。
しかし1つだけ難しい所を挙げるとすると、予備動作ですね。どのマジックでも、現象に入る前にタネを仕込む動作が入ります。この時観客が「ん、なんかやった?」と思うでしょうね。
hanson chien氏はこの予備動作の時、観客に話しかけたり、手振りを大きくすることでミスディレクションを使っています。
なのでストリートでの実演映像を見本にして練習するといいです。
要は、マジックを演じる時の体の使い方について、5点に分けて書かれた本です。簡潔にまとめられてるので本の厚さが1センチほどしかありません。ページ数も100ページぐらいです。読みやすいでしょう?
この内容は、マジックに限らず、人前で何か演じたり、プレゼンテーションする時に絶対役立つ知識です。客から見て自分をより大きく、分かりやすく、メリハリをつけて見せるために必要な知識です。
もちろん、5つのポイントが連携して1つの動きになるまで調和させなければなりません。ファイブ・ポインツが協調して実践されれば、この本の目標である「不可能性がかもしだす雰囲気を作り出す」ところまで行けるでしょう。